春休みに入ったので、幼稚園からの幼馴染の友人グループでランチに出かけた。
地元の、超流行ってないお寿司屋さんの2階の座敷を、
のーんびりと我が家のように使ってのランチタイム。
広いので、子供たちも走り回ったりと、やりたい放題(オイオイ!)
おかげで、流血騒ぎのけが人まで出る始末(汗)
で、少し静かにさせようかと、持参していたお絵かきセットを出してみた。
「お絵かきするひとーっ!」
「はーい!!」
案外食いつきがいい(笑)
みんなで、お絵かきにいそしむ姿はなかなかナイス。
ふと、一番お兄ちゃんの小学2年生のSくんの手元を覗き込んで、衝撃!!!!
う、ウマイッ!!!!!
見てくださいよ、この味のあるタッチ、正確な立体感!
このあと、枕木を書き込み、窓も加え、繊細な感じでポイント使いに色を重ねていったSくん。
その、窓ひとつのタッチを見ても、色の使い方ひとつとっても、素晴らしい!
ただただ、見とれて感心して、衝撃を受けまくって帰ってきた。
まあ、Sくんのママは、「見慣れてる」「いつもこんなん書いてるよ」と、さらっと言うのだけど
私はこんな身近に才能を発見して、すごーく興奮しちゃったんだけどね。
こればっかりは、大人になったからといって上手くなるものでもない。
既にどうあがいても、このSくんのような素晴らしい機関車は描けない。
彼の将来が楽しみになってきた(ワクワク)