そんなさやか。
実は日曜日、眠いといって寝室に行って一人寝込む。
熱を測りに行ったら、
なんと、39度超えの熱。
ひたすら、寝るさやか。
そして、夜。
10時ごろ、旦那が子供達と一緒に寝て、
私はまだ起きていたのだけれども、
急に2階で絶叫が聞こえた。
何事かと、立ち上がると
2階から号泣しながら喚きながら
降りてくるさやかを発見。
こわいこわい!!
こわいよぉー!!
手が、手が、手がちいさいの!
こんな手が小さかったら、おかしーでしょお!
こわいってーーー。
ねるばしょないし、こわいから、ココで寝るぅー!!
と半狂乱で両手のひらを私に見せる。
ああ、またか。
インフルエンザ時でなくても、さやかはよく異常行動を起こす。
大抵、急激に熱が下がるときだったりする。
どうにか、寝室に連れて行って、また寝かせた。
後で聞いてみたら、ベットでも
やはり手が小さいとか
毛布が勝手に動くから怖いとか
なんとか言って泣き叫んでいたらしい(笑)
そろそろ慣れてきたけれど、
最初は凄く怖かったこの異常行動。
幻視、幻聴、幻覚をひきおこす。
そして恐怖心を引き起こす。
しかも、本人、ほとんど覚えてないらしい(笑)
熱が出たときは、本当に目が離せないタイプなのだ。。