お友達のblogで見かけたモザイクタイルアート、どうしてもやりたくなって、紹介されていたHPを覗いていたら、クリスマス企画を発見。
さやか達もやりたいっ!!っと言ったので、旦那を説き伏せて行ってきた。
yukkeさん blog こなつ*つなこ より 「着々と進行中」
今回挑戦するのは10cmX10cmの小さいもの。1200円で体験できる。
クリスマス企画では、金色・銀色のタイルを3つまで使っていいということ。
描く模様は、自由。見本のクリスマスモチーフでもよいし、オリジナルでもよい。
さやかは、見本のリースモチーフを見ながらちょこっと、アレンジ。
しゅうたは、見本のクリスマスツリーを見ながら、これまたアレンジ。
私は、サンタさんにチャレンジ(笑)
ってことで、こんなん出来ましたよ~!!
もうね、カラフルなタイルが目の前に並ぶだけで、
エキサイトしてきちゃったくらい、楽しかった。
大きいサイズは、鏡を入れたりも出来るし、
割れタイルでミニテーブルを作ったりもしていた。
この
INAX ライブミュージアム。
モザイクアートやミニトイレの絵付けは陶楽工房で。
どろだんごや土のパステルはどろんこ館で。
と、色々楽しい企画が満載だ。
しばらく通ってしまいそうな予感。
いいところを教えてくれて、yukkeさん、ありがとう!!
作業手順が興味のある方はmoreをチェックしてみてね!
①まずはワイヤーで仕切ってある作業用の木枠に好きなようにタイルを並べていく。
10X10のサイズは内側の赤い線内で作る。
目の前には色見本と、番号分けされた大量のかわいらしいタイルが。
②並べ終わると、紙を載せてドライヤーで乾かす。
これによって紙にタイルが軽くひっつき、この紙ごと持ち帰りようの木枠にうつすことができる。
(うつす作業は講師の方がやってくれる)
③向きを変えたり微調整したい場合は、ここでつまようじでそっと動かす。
(木枠の底には接着剤が付いていて、それが乾く前に動かさないといけない。)
④そして、またドライヤーで乾かして、タイルが接着剤によって固定され、目地剤をいれても動かないようにする。
⑤講師の方が目地剤を載せてくれる。色は白と黒が選べる。
指を平行に使い、目地をうめていく。トントンとやって、穴が出来れば埋める。
大体埋まったら、余分な目地剤を指で取り去る。
⑥大体、綺麗になったら、今度はボウルに入っているスポンジを、水を堅くしぼり、
綺麗な面を平たく使い、やさしくなぜるように、余分な目地を取り去り、目地の表面を綺麗にする。
⑦またまたドライヤーで目地を軽く乾かす。(5分程度)
⑧大体乾いたら、ティッシュを平たく使い、タイル表面の汚れを優しくふき取る。
⑨まわりの木枠にはってある、マスキングを剥がす。
講師の方が、こんな感じにラッピングしてくれる。
⑩家に帰って、ラッピングから出して、横にしたりしないで、平たく丸一日置いて乾かす。
出来上がり!!