C&D Clubを立ち上げてしまったことで、
子供たちとの時間が減るのでは(準備とかで頭がいっぱいになってしまって)と
実は心配していました。
C&D Club自体は、子供たちはものすごーく喜んでくれていました。
嬉しくて仕方が無い様子でした。
自分の家に皆が来てくれるのも、自分のお母さんが頑張ってるのもとても嬉しいようです。
張り切って、声もいっぱい出ていたし、絵本も大きな声で読めたし、今まで隠していた英語をやってるっていうのも、近所のままにカミングアウトしてたくらいです(笑)
確かに準備時間は沢山要ります。
が、これがかえって、子供たちとの時間を増やしてくれたようなんです。
工作を考えるのも、いきなり本番とはいきません。
一度、どのくらいのことが子供に出来るか、
本当にその手順で出来るか、
考えてることが園児もしくはしゅうたのレベルで出来るか、
そして、それが楽しいか、思ったような効果が出そうか、
などなどのチェックが必要です。
そのチェックのために、一度子供たちに同じような工作をやらせてみたり、
試作してみたり、見本品を一緒に作ったりするわけです。
それに、司会進行のリハーサルも子供たちを相手にするわけで、
一緒に歌ったり、踊ったり、絵本を読んだりするわけです。
多分、何も無かったら、こんなに一緒に向き合って遊んだり出来なかったでしょう。
心配とは裏腹に、私たち親子にとってもいい事だったみたいで、
すごく嬉しく思っているところです。
そして、それが参加してくれている親子みんなにもいい刺激や効果が出てくれたら、
とっても幸せだなあと思います。
毎日、次はどんな工作やゲームをしようかな~と考えるのも、楽しみになっています。
今日はこんな試作品を作ってました(^^)
そして、この二人のこの楽しそうな顔。
C&D Clubを立ち上げて、とっても良かったと思うのでした。