初めて助産所に断乳マッサージなるものを受けに行きました。
正確に言うと、その指導方針の説明を受けてきました。
上の娘の時は、とても楽に断乳できました。
自然にフェードアウトという感じです。
そんなにおっぱいも出ていなかったんでしょうね。
しかし、今度は、母乳の出方が違うようです。
ちょっと飲ませないと、パンパンにおっぱいが張ります。
夜も3時半くらいに一度起こされて、飲ませています。
こりゃ、たまらんということで、プロの力を仰ごうと言う訳です。
まずは事前準備です。
1)断乳決行日の一週間前から食事の量を半量に減らします。
しかし、おっぱいは普通どおりにあげます。
2)断乳決行前の最後のおっぱいで、子供に
「これで、最後のおっぱいだよ。もう赤ちゃんじゃないからおっぱい辞めようね!」
と言い聞かせます。
そして断乳決行です。
1)食事の量はさらに減らします。そして水分をなるべくとらない様にします。
(暖かい飲み物はNG!味噌汁・コーヒーなど禁止!ヒドイ人は氷を舐めて我慢するらしい)
2)子供がおっぱいを欲しがって泣くたびに、飲み物や食べ物を代品で与えます。
3)油性ペンでおっぱいに、こんな風にクマさん等を書いておきます。
(どうしてもおっぱいを欲しがったら、コレを見せると、
眺めて飲むのを辞めるらしいんです。
→この反応がとても面白いからビデオに撮るといいよとのアドバイス!)
4)キャベツの葉をおっぱいに当て、
その上から水を吸わせて凍らせておいた紙おむつを胸に当てておきます。(冷やすんです)
キャベツはしなしなになったら交換。オムツは数枚冷凍庫に常備。
5)で、断乳決行から1日、3日、7日、14日おきにおっぱいマッサージを
施してもらうのです。
この間、おっぱいが張っても搾ってはいけないんだそうです。
おっぱいが出るのが辛いのならば、食べるな飲むなということらしい。
うう・・耐えられるかしら・・。
で、1月13日の昼から断乳決行です。
本当は連休で断乳をと思っていたのですが、
断乳前1週間と断乳中は食事制限があるので、
年末年始、思う存分食べてからということにしたんです(笑)
今日の記事は、私の覚書ですね(笑)
さあて、どうなるか。
また、実際の断乳体験記は別にお話します~。